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俊輔!の影で・・・。

チャンピオンズリーグ第5節。

何度もTVのニュースで放映された
中村俊輔の直接フリーキック。

確かに美しかった。

FANTASISTA Shunsuke Nakamura IN SCOTLAND GLASGOW FANTASISTA Shunsuke Nakamura IN SCOTLAND GLASGOW

 

 

 

早朝4:30に起床して、眠い目をこすりながら
見つめたあの試合。

正直言って見所の少ない凡戦の部類。
 
それまで数週間、プレミアで際立った試合を続けていた
マンチェスターユナイテッドは、明らかに日頃とは
かけ離れたパフォーマンス。

アウェーだから引き分けでOKなのか、
セルティックをなめているのか、
週末のチェルシー戦の方が大事だからか。

そんなマンU相手でも、全くチャンスを作れない
セルティック。

俊輔も失点に直結しかねないミスを繰り返し、
チームもどこか浮き足立ったプレーが続く。。。

あ~あ、夜中に起きて損したかな。
 
そんな後悔的気分を持ち直させてくれたのが
俊輔のFKであり、その後のボルツのPK阻止!
だった訳である。

もちろん俊輔のFKに文句の付け所は無いが、
この試合自体は魅力の少ないゲームだった。
 
 
そんな第5節の中で、
BAYにとって最も大きなニュースは、
チェルシーの敗戦でもなく、
ドログバの怪我でもなく、
マルディーニの引退でもなく、
コスタクルタのCL最高齢出場記録でもなく、
レアルがまたしてもリヨンに勝てなかったことでもない。

それは・・・
 
稲本潤一のGOAL!!!!」

である。

 
残念ながら、BAY家の加入しているスカパー110では、
まだ稲本属するガラタサライの試合が放映されていない。

なので試合はまだ見ていないのだが、
CLハイライトで見た彼のプレーぶり、
そして彼のGOALは、

BAYにとっては俊輔のFKより爽快なものだった。
 
 
 
開幕直前に移籍した日本人が、CLに出場するような
強豪チームのレギュラーとして出場し続ける。

なかなかあることじゃない。

決して派手なプレーが多いわけではないが、
どんな試合でも相手の攻撃を潰すために”Fight”し続けている。

そして機を見ては思い切りの良い攻撃参加!

昨日のCLでのゴールも、2002年のWORLD CUP KOREA JAPAN
でのあの活躍を思い出させるような、思い切りの良いシュート。

自ら相手パスを狙ってカットし、そのまま勢いに乗って
ゴールに突き刺すという、爽快感満点のGOAL。
本当に”彼らしい”。
 
ハイライト番組の司会を担当していた解説者が、
「中村俊輔のゴールは確かに素晴らしい。でも、ヨーロッパで
 最も”闘っている”のは、間違いなく稲本ですね。」
と言っていた。

全くの同感。その通りだと思う。
いいコメントだ。

日本代表に今最も欲しい人材は、”闘える稲本”だと思う。
 
ZICOの元でのイナは、”闘っていない”ことが多かった。
怪我もあり、また所属クラブで控えにまわることも多く、
闘えるコンディションではなかったこともあるし、

中盤を組むメンバーがパス回し重視の攻撃偏重型が多くて、
彼自身がリスクを負って積極的にアタックできなかったのも
あるだろう。

トルシエ時代の魅力は半減していた。
(とは言え、追い込まれた状況で投入された、ドイツW杯の
 ニュルンベルグとドルトムントでの彼のプレーは、
 決して十分ではないだろうが明らかに他の選手よりは
 闘争心溢れるものだった。)

あの頃の稲本はスケールが大きかった

日韓~ドイツの間の4年間、日本代表での稲本は
どこかこじんまりとしていた。

そして「ドイツ後のイナ」は、どこまで大きくなるんだろう。
更には日本代表をスケールアップさせてくれるのか。

200611242205000

背番号5を
つけていた、

あの頃のように。

 

 

 

そんな期待を抱かせる、今シーズンの稲本潤一の
”闘いぶり”である。

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