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ALL FOR 2006!

サッカー日本代表の新しいスローガンが決まった。

「ALL FOR 2006!」

何かちょっと違和感を感じる・・・。

ドイツワールドカップまでのスローガンは

「GO FOR 2006!」だった。

 

ワールドカップ出場が決まるまでの予選期間中、

本当に予選を突破してドイツ行きを決められるのか、
不安な気持ちがあった。

この黄金世代のメンバーが、世界の強豪相手に
どこまでできるのか、期待感があった。

そんなキモチを的確に表したスローガンだった。

恐れることはないさ~♪

俺たちがついている~♪

みんなでドイツへ行こう~♪

この応援歌が予選を通じてスタンドからピッチに届き、
いつしかサポーター達の”合言葉”になっていた。

スローガン制定の意図がピッタリはまったのだ。

 

そして今回のスローガン決定

このスローガンのコンセプトは・・・

2007年からの日本代表チームは、すべてを2010FIFAワールドカップという日本サッカーの最大の目的を達成すべく活動していきます。FIFAワールドカップ南アフリカ大会をめざす日本代表の力が、2010年へ、北京オリンピックをめざすU-22代表の力が、2010年へ、FIFA U-20ワールドカップ、FIFA U-17ワールドカップをめざす代表の力も、2010年へ、ファン・サポーター、メディア、スポンサー、すべての仲間の力も、2010年へ、日本代表チームは2010年に向かって、すべてをひとつにして、戦い続け
ていきます。


と、なっている。

ここにBAYの違和感がある。

まず始めに、ドイツワールドカップのコピーを焼き直した感があり、
新しい世代に移り変わった日本代表とのギャップが感じられる。

そしてもうひとつは、若い世代までをも含めて2010年に意識を
集めてしまって良いのか?ということ。

 

もちろん2010年大会にも出場して欲しいし、活躍して欲しい。

だけど欧州各国や南米に比べれば、まだまだ力の差は大きく、
サッカー文化の深さも物足りない。

たったの4年間ではできることに限りがある。

にも関わらず若い世代までもが4年後の結果に左右されるのは
もったいないと考えるのである。

サッカー協会には、もっと先を見据えたスローガンを制定して
欲しかった。

長期的ヴィジョンで、「日本代表は○○なサッカーをする。」
という、統一感のある体制作りをして欲しい。

そして若い世代には、2010年などに捉われすぎず、
先を見据えて戦って欲しいのである。 

その結果、日本の得意なサッカーって○○だよね!

と言われるような、スタイルを確立して欲しいものです。

2010年大会での結果よりも、日本サッカーの方向性を
見出す大会になって欲しい、と思います。

 

余談ですが、下はドイツワールドカップに
来ていたコート・ジ・ボワールサポーターとの一枚。

 Kif_2868

初めてのアフリカ大陸
開催に向けて、

アフリカ中が
歓迎ムードになっている
のかもしれない。

  

 

2010年、誰がそのピッチに立っているのでしょう。

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