« スペインの旅②【パエリア】 | トップページ | スペインの旅④【FCバルセロナ】 »

スペインの旅③【サグラダ・ファミリア】

Img_1340スペイン、そして
バルセロナ観光
と言えば、
誰しもが思い
浮かべるのが
ガウディ、
「サグラダ・ファミリア」
でしょう。

そもそもスペインを
旅先に選んだ時から
妻が待ち望んだ
この瞬間。

溢れる陽光と青空、
そして脅威の作品。

 

 

 

 

バルセロナの滞在はわずか1日半。
しかもサッカー観戦が含まれているわけで、
観光に充てられる時間なんてほんとに僅か。

そんな短い時間で効率的にバルセロナを周り、
かつお目当てのサグラダ・ファミリアに入るには、
やっぱり現地でのツアーを利用するのが一番。

Img_1347ってことで、
現地の日本語ガイドが
付き添ってくれる
半日ツアーに参加。

サグラダ・ファミリア
でツアーを途中棄権。

 

ツアー参加のメリットは、入場列に並ばずに済むこと。

上に昇るかどうかよりもまず、敷地内に入るために
個人客は列に並ばなければならない。

しかし、団体客扱いになるツアー参加者は、
その列を横目に見ながら入場できるのだ。
Img_1350

世界中から
観光客が訪れる
名所中の名所。

建築中の建物
としては高い
入場料だけど、

目の前でその迫力
を見せ付けられれば、
そんな値段にも
納得してしまう。

 

 

 

ひんやりとした建物内では、当然ながら今も
工事が行われている。

現在の工事は日本人設計者のプランに基づいて
行われているのだとか。

Img_1364

ここは模型作成
専門のお部屋。

精巧に作られた
部分模型が
所狭しと並んでる。

 

 

建物内はどこにもクーラーは見当たらないのに、
何故かひんやりとして涼しい。

Img_1356

額に飾られて
いるのは、
サグラダ・
ファミリアの
完成予想図。

ここに辿りつくまで、
順調に進んでも
あと20年以上は
かかるんだとか。

完成予想図が
美しくって、
見とれてしまいます。

 

 

Img_1379上に昇る
エレベーターを
探しながら
歩いていくと、

その途中には
美しいステンド
グラスの一角が。

太陽の光が
建物の精巧さを
より一層
際立たせます。

 

 

 

Img_1380

エレベーター待ち
の列の前では、
今日も工事が
着々と進められ、
完成に近づいて
いるものと
思われます。

ただ、完成までが
遠すぎて、
果てしない作業です。

でも、この建物の
工事に関わるって、
ロマンがあるし、
きっと誇りに思ってる
ことでしょう。

 

列で待つこと1時間半。

ようやくエレベーターの順番がやってきました。

Img_1388

10人も乗れば
定員となる
小さなエレベーター。

乗ってから係員に
2ユーロ渡します。

 

そこから一気にグググッと上昇!
100mなのか、200mなのか、けっこうな高さまで。

で、エレベーターを降りると、そこはもう空の上。

Img_1393

現在のサグラダ・
ファミリアを象徴
する4本の塔を、
対等な高さから
望むことができます。

 

 

これは体験してみないとわからない、
とっても爽快感のある光景です。

バルセロナの街と空と、建造物の歴史、
そしてこの建物を完成させようとする強い意志を
感じさせてくれます。

一言で言って、「壮観」です。

Img_1399

さて、こんなにも
素晴らしい体験に
妻は大喜び!?
かと思いきや、

高所恐怖症
の妻にとっては、
天国であり
同時に地獄でも
あったようで・・・。

柱の隙間から
塔を覗くのが
精一杯の様子。

 

 

完全に腰が引け、階段を下りることすらままならない。
ましてやバルセロナの街を見下ろして感慨に耽るなど、
とてもじゃないがあり得ないといった形相・・・。

顔は引きつり、血の気がみるみる引いていく。

5分と持たずに「お・り・る。」とギブアップ宣言。

Img_1405目の前では
平気な顔して
働いている
おっちゃんが
はしごを登って
行きます。

 

 

遠く東方の国からわざわざやって来たとは思えない、
あっという間の上空滞在となってしまいましたが、
時間では測れない、貴重な体験となりました。

Img_1368

ツアー中や
その後個人で
市内を歩いた時に、

他のガウディ建築
も拝見しましたが、
彼の建築物には
直線というものが
あまり使われて
いない。

曲線と曲線の
組み合わせで
建物を作る、
芸術家なのかも
しれません。

 

恐怖感が残りつつも、その感動に浸っていたい様子の妻。

でも、BAY家のハードスケジュールはそれを許さず、
時間にせかされるように地下鉄へと歩を進めます。

Img_1417

ありがとう、
サグラダ・ファミリア。

あなたには、
迫力と、気品と、
そして意志が
ありました。

 

|

« スペインの旅②【パエリア】 | トップページ | スペインの旅④【FCバルセロナ】 »

創美~Design & Intrior~」カテゴリの記事

欧記~Europa~」カテゴリの記事

コメント

懐かしい!! 新婚旅行でバルセロナ!行ったよ! 3日くらい滞在したのでガウディの建築物を見まくった。 もちろんココも。 確か下から全部階段で最上階までノロノロ登ったっけ。
階段が急過ぎて、外人のパンツが良く見えた記憶が。。。

投稿: にわ | 2008/05/10 18:12

>にわさん
全部階段で最上階まで???
それはスゴイshineです。
階段で登ったら、上で見る景色も格別でしょうね~moon3

投稿: BAY | 2008/05/12 10:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« スペインの旅②【パエリア】 | トップページ | スペインの旅④【FCバルセロナ】 »