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スペインの旅⑧【フリヒリアナ】

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白い壁に並んだ
色とりどりの
郵便受け。

これがこの街の
象徴となる入り口。

 

 

 

”アンダルシアに憧れて”とはよく言ったもので、
今回のBAY家の旅も、まさしくそんな気分。

たった1日しか時間が取れなくっても、
絶対に行きたいと妻が願うほどに、
アンダルシアには魅力が詰まっている。

妻をそこまで虜にしたのは、
(もちろん、情報源がすべてFIGAROなのは
 言うまでもないが)

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この白くて
美しい街並み
において
他ならない。

確かに美しい。

 

青い空と澄んだ空気と、そして白い家々。

特に飾ったわけでも狙ったわけでもないが、
それらが絶妙に引き立たせ合っている。

ここは南スペイン、そう、アンダルシアの小さな村、
「フリヒリアナ」である。

アンダルシアの拠点、マラガの空港からバスを
乗り継いで海沿いのネルハの街まで3時間。

そこに泊まって翌朝、再び路線バスで15分ほど
山を登ったところに現われる、白くて小さな村である。

 

一番上の写真は、この村の象徴でもあり、
この村への入り口でもある、ポストの集合体。

妻もFIGAROでこのポストたちの写真を見てから、
このフリヒリアナへの願望が消えなくなった。

 

BAYたちと同じく、世界中から観光客たちが集まっている。
人数こそ多くないが、この村の美しさを求めて集まった
ことには変わりない。

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白いことが、それ自体で十分に美しいのだが、
程よく小さな家々がバランスよく立ち並び、
そこに気の利いた植木鉢や階段がスパイスを効かせて、
目が疲れないような効果を生んでいる。

この街にはほとんどと言って良いほど、
平坦な道が無い。

山岳地だから当たり前なのだが、
ほとんどが階段か坂になっていて、
そのくせお年寄りがたくさん住んでいる。 

道も細いし、ほとんど車は見かけない。 
安心して歩けるから、観光客も年配の人が多い。

とにかく居心地の良い村である。
月並みな言い方だが、心が安らぐというか。

  

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一見同じような
家々が並ぶが、
みんな個性を
出している。

壁に埋め込まれた
植木鉢がかわいい。

 

ちょうど春に訪れたのが良かったのかもしれないが、
色とりどりの花々が白い壁をバックに美しい。

 

そして山を登りながら、ふと我に返り後ろを見返せば、
眼下には白い街並みが広がり、
その向こうには真っ青な地中海が広がっている。

ああ、ここはアンダルシア。

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空気がきれいで街並みもきれい。
心がきれいにならない訳が無い。
どんな悪人でも、ここに来たらきっとみんな偽善者(笑)。

 

この街で妻が訪れたかったお店を訪問。

ここももちろんFIGARO掲載店。

なんと”ひょうたん”から様々なインテリアグッズを
手作りで作ってしまうおじさんのお店。

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どれも色鮮やかに仕上げられた植木鉢や置時計、
一輪挿しやカップ&ソーサーなど、
様々な作品が目を楽しませてくれる。

自分へのお土産として妻も小物入れ&植木鉢を購入。
割れないように持って帰らなきゃね。

 

そして山登りを終え、バス停近くまで下ってきてから、
もうひとつのお目当てへ。 

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バス停のすぐ上にテラス席を構えるレストラン。

ここはパリから移住してきたご夫妻が開いた
フランス田舎料理のお店。

ランチタイムよりも早かったので
「出せるものは限られてるよ」
と言われたけど、
それで出してくれたこの盛り合わせ、
めちゃくちゃうまいじゃないですか!!!

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これで十分です。

ってか、2人とも
これで満腹。

冷たいの3種類、
温かいの3種類、
計6種類のタパス
がこの店の売り
でもあり、
基本でもある。

 

 

 

そして妻が狙っていたのは、
食後のガトーショコラ。

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こちらももちろんご夫婦の手作りだそうで、
カスタードソースと生クリームと、2つの味で楽しめる。

これには妻もニンマリ。
大満足のご様子でした。

BAYはタパスとパンですでに満腹。
地中海と白い街を見下ろしながら飲むカプチーノで
最高に優雅な時間を過ごさせていただきました。

 

ご夫婦共にとっても人柄が良くって親切で、
何より料理が美味しい。

遠いし便の悪いところだけど、
小さな村だから短時間で歩けるし、
訪れる価値のある場所だなって再認識。

そしてまたしてもFIGAROに敬服です。 

ネルハへの帰りのバスですることと言えばただひとつ。

そう、この村のシンボルでもある”ポストたち”を撮影
すること。

バスの中から車窓越しに過ぎていくポストたちを、
一瞬のタイミングを逃さず撮らねばならない。

あ、きた!

パチリ!

上出来でしょ!?

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