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あぁチェルシーよ・・・。

日曜日の深夜、
TVにかじりついてしまう訳がある。

そう、今週からプレミアリーグは後半戦。

後半戦の第1週から、いきなりのビッグマッチ。
絶対に見逃せない、理由がある。

マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシー

単なるビッグマッチだからじゃない。
チャンピオンズリーグ決勝と同じカードだからでもない。

あの日”スタジアムでこのカードを観てきたから、
その熱気が忘れられないから、
どうしてもこのカードだけは見逃せない。

 

BAYがこの春ヨーロッパを旅して観戦したのは、
チェルシーのホーム、ロンドンのスタンフォードブリッジ。

時は既にゴールデンウイーク前、
プレミア最終節からわずか3節前のことである。

当然ながら最後まで優勝を争うことの多いこの両チーム。
2度目の直接対決はいつだってシーズン終盤にセッティングされる。

それが今年は何故かこの1月前半にぶつかっちゃうんだから、
もったいないんだか何だか・・・。

そして”どっちも首位じゃない”ってのもまた意外。
例年に無くリーグ戦を快調に飛ばすリバプールの安定感もあり、
『挑戦者決定戦』の雲行きとも言える一戦になってきた。

 

ただどんな状況であれ、観る方にとって魅力的なカードに違いはない。

22人がいずれもハイレベルな技術と経験を持ち合わせていて、
しかも相手が相手だから全員のモチベーションが高い。

だから、試合自体がどんな展開になるかってことよりも、
局面局面での1対1がすっごく面白くって見応えがあるし、
本当に真剣で気持ちの入った選手の表情とか、
ギリギリのところを狙う技術のすごさとか、
90分じゃもったいない感じさえしてしまう。

 

この日はBAYの願いもむなしくユナイテッドの圧勝。

序盤こそチェルシーのパス回しが優勢だったものの、
結局ほとんどチャンスらしいチャンスを作れなかった。

シーズン立ち上がり、新加入のデコがアクセントとなって
パワーとスピードと技術とが上手くバランスしていた頃の
あの”NEWチェルシー”の面影はない。

加えて意図の読めないスコラーリの選手交代で、
試合の流れは完全に赤いチームに移ったように見えた。

そうなると、あとはドログバの個人能力と爆発力に頼るしか
なくなってくるが、彼もまだ去年までの彼ではない。

残念。
非常に残念。

チェルシーにとって、この敗戦は相当に大きいはずだ。

しかしそれにしても、
スタジアムの盛り上がりが羨ましい。

春に現場を体験してしまっただけに、
TVの前で見ているのがもどかしいくらいに、羨ましい。

こんなにも熱くて激しくて、そして上手い選手達を、フットボールを、
毎週のように自分の街で見られるんだから。

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