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ワールドカップとの距離

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ブラジル戦後の”GOODBYE”から4年。

いよいよ開幕したワールドカップ。

前回のドイツ、その前の日韓と、BAYにとっては
身近なところにあったワールドカップ。

それが今回は、
本来の”遠く彼方の”ワールドカップに戻った感じ。

 

日韓大会は物理的に近いところで開催されていたこと、

ドイツ大会はかなり早い段階から現地観戦が決まっていたこと、

それらが大会の存在を身近なものにしてくれた。

もちろん、ここ数大会は日本が連続出場しているってことも、

親近感を抱く理由になる。

 

その昔、BAYがサッカーを見始めた90年大会、

その次の94年大会あたりは、

”夜中にTVで見る、遠い世界の祭典”だった。

 

それがあっという間に手の届くイベントになって、

それが無意識のうちに当然だと思うようにもなっていた。

 

が、

南アフリカという危険な場所での開催であり、

しかも小さな子供を連れて行くという選択肢もなく、

自分が現地で観戦しない大会が訪れ、

そしていざ開幕してみると、

何だか昔懐かしい”遠い世界の”大会が始まったような

そんな不思議な感覚に陥っていた。

 

もちろん日本が出場しているし、

その日本を心から応援しているので、

昔とは状況は違う。

ましてやTVの画像は驚くほど鮮明で、

都合が悪ければハードディスク君が録画してくれる。

90年代前半の観戦環境とは雲泥の差である。

 

ただ、「自分が観にいく可能性があるかないか」ってことだけで、

こんなにも大会との距離感が変わるものなのだと、

自分でも新たな発見だったのだ。

 

しかし、

そんなBAYにとっての南アフリカとの距離感を、

一本の電話が一気に縮めてくれた。

 

前回のドイツ大会。

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偶然にも『10 ZICO』のジャージを身にまとったBAYとアイツ。

BAY家と同じく現地で日本の3試合を共に観戦した友人の

【Sohichi】が、成田空港からTELをしてきてくれたのだ。

 

そう、南アフリカへ旅立つ直前にである。

 

ドイツのスタジアムで、

試合の合間に観光で訪れたパリで、

そしてドイツ後のスタジアムでも・・・

何度もお互いにZICOジャージを着て顔を合わせ、

日本サッカーへの期待感を共有した友人。

 

そんなアイツは、

やっぱり南アフリカへ旅立った。

アイツなら絶対に行くんだろうな、と思っていたが、

本当に旅立つと連絡をもらって、

やっぱり羨ましくもあり、そしてホッとした部分もあった。

 

同時に、日本サッカーを愛する想いを共有できる友人が

現地で声を張り上げて応援してくれると思ったら、

何だか一気に大会が身近なものに感じられた。

それまで”遠い世界の”ワールドカップだと錯覚していたのが

嘘のように。

 

そして、日本は勝った。

 

その場を経験したアイツが本当に羨ましいし、

心から”おめでとう”と言ってあげたい。

そうやって熱く応援し続ける奴には、

こういうご褒美が待っているんだと、

何だかとっても嬉しい気持ちになった。

 

日本、そしてSohichi、おめでとう!

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